ドル買いにつながるか?
本日は、ECBがTLTRO(条件付き長期資金供給オペ)入札を行います。市場予想はかなり幅のあるものとなっていますが、約1,400億ユーロ程度になるとの見方が多い様です。
このオペへの参加が少なければ、矢張り、国債購入を含む本格的な量的緩和政策が必要との見方が強まり、ユーロ売り・ドル買いが強まる可能性があります。
その場合には、ドル買いと云う事で、ドル円も連れ高となるものと思われます。今日の東京時間の高値を上抜ければ、118円台後半から119円丁度付近を目指す動きとなるかもしれません。
一方、もし、TLTROに予想以上の応札が集まれば、ユーロ買いが強まり、ドル売りの流れとなって、ドル円は再び117円台前半を試す事となりそうです。
このオペへの参加が少なければ、矢張り、国債購入を含む本格的な量的緩和政策が必要との見方が強まり、ユーロ売り・ドル買いが強まる可能性があります。
その場合には、ドル買いと云う事で、ドル円も連れ高となるものと思われます。今日の東京時間の高値を上抜ければ、118円台後半から119円丁度付近を目指す動きとなるかもしれません。
一方、もし、TLTROに予想以上の応札が集まれば、ユーロ買いが強まり、ドル売りの流れとなって、ドル円は再び117円台前半を試す事となりそうです。