IRジャパンが大幅高、ライツ・オファリング規制導入後の第1号案件のアドバイザリー受託

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/11/25 10:27
 アイ・アールジャパン<6051.T>が大幅高。一時、前週末比80円高の815円まで買われる場面があった。同社は21日に、山喜<3598.T>が20日に発表したノンコミットメント型ライツ・オファリングの実施に関してフィナンシャルアドバイザリーを受託したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
 東証がノンコミットメント型ライツ・オファリングに関する規制を導入後、第1号の案件となる。規制が強化されたライツ・オファリングは、株主の信任を問うファイナンスとして株主・投資家を含めた市場関係者の注目を集めており、実施を検討する企業から同社への問い合わせが増加しているという。

IRジャパンの株価は10時26分現在792円(△57円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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