大京が反発、黒田バズーカ契機に出遅れ修正の買い
大京<8840.T>が反発、ここ出遅れ修正の動きをみせており13週移動平均線上に浮上してきた。サプライズとなった10月末の日銀の追加緩和は脱デフレに向けた黒田総裁の不退転の決意が反映されており、不動産セクターにとっては強いフォローウインドとなった。首都圏不動産市況は東京五輪を控え先高期待が強く、株価200円絡みと低位に位置する同社株は中期的な上値余地が意識され物色の矛先が向かい始めている。中古マンション再生事業に傾注し成長路線への復帰を図っている。PER13倍前後と割高感は乏しく、自己資本比率もほぼ50%を確保している点も評価材料。
大京の株価は14時26分現在208円(△7円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
大京の株価は14時26分現在208円(△7円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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