東映アニメが15年3月期業績予想を上方修正、海外向けの映像配信権許諾など好調で

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/28 16:13
 東映アニメーション<4816.T>がこの日の取引終了後、15年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の260億円から270億円(前期比13.0%減)へ、営業利益を同24億円から32億円(同11.2%減)へ、純利益を同17億円から23億円(同1.4%減)へ上方修正した。中国向けを中心とした「ワンピース」など複数作品のアプリゲームの許諾や、海外向けの映像配信権許諾が当初の見込みを上回って推移したことに加えて、国内でもアプリゲーム・オンラインゲームが底堅く堅調に推移したことなどが要因としている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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