日本アジアGが3日ぶり反発、東京都の官民連携再生可能エネルギーファンド運営者に選定で

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/27 13:54
 日本アジアグループ<3751.T>が3日ぶりに反発。前週末24日の取引終了後、傘下のJAG国際エナジーが、東京都が新たに創設する「官民連携再生可能エネルギーファンド」の運営事業者に選定されたとの通知を受けたと発表しており、これを好感した買いが入っている。同ファンドは、東京都が再生可能エネルギーの広域的な普及拡大と都内での導入の推進を目的に創設したもので、「都内型」と「広域型」に分かれ、出資総額は100億円を予定しているという。
 また、同じく運営事業者に選定されたスパークス・アセット・マネジメントを傘下に持つスパークス・グループ<8739.T>は冴えない展開となっている。

日本アジアGの株価は13時49分現在561円(△7円)
スパークスGの株価は13時49分現在191円(▼1円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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