ダイヤ通商が一時ストップ高、75日線水準まで調整し一巡感台頭
ダイヤ通商<7462.T>が一時、前日比30円ストップ高の123円まで買われる場面があった。同社は8日取引終了後に仙台のサービス・ステーション(SS)事業をカメイ<8037.T>に譲渡すると発表し、翌9日には値幅制限いっぱいとなる122円まで上昇。その後は4日続落し75日移動平均線(16日時点:94円)水準まで押したことで、調整一巡感が台頭しているようだ。
なお今回の譲渡理由は、関東地区でのSS事業に特化するため。譲渡事業の14年3月期業績は売上高が7億9500万円、経常損益1600万円の赤字。譲渡価格は現在協議中で、確定次第明らかにするとしている。
ダイヤ通商の株価は11時12分現在117円(△24円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお今回の譲渡理由は、関東地区でのSS事業に特化するため。譲渡事業の14年3月期業績は売上高が7億9500万円、経常損益1600万円の赤字。譲渡価格は現在協議中で、確定次第明らかにするとしている。
ダイヤ通商の株価は11時12分現在117円(△24円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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