日本アジアGが4日ぶり反発、大津市の廃棄物最終処分場活用の太陽光発電事業者に採択

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/15 11:16
 日本アジアグループ<3751.T>が4日ぶりに反発。一時、前日比30円高の530円まで買われる場面があった。同社は14日に、傘下の国際航業が滋賀県大津市の廃棄物最終処分場を活用した太陽光発電事業者に採択されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
 なお、3日には再生可能エネルギー発電設備の系統連携申し込みに対する回答を電力各社が保留していることについてのコメントを公表。今期収益を見込んでいる太陽光発電事業はほぼすべてが「稼働・竣工」もしくは「案件確保」であり、連結業績に与える影響は軽微としている。

日本アジアGの株価は11時9分現在524円(△24円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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