プラズマは朝高後に値を消す、東証が９日付で日々公表銘柄指定を解除

　アドテック　プラズマ　テクノロジー <6668.T>は、朝高後に値を消す展開。寄り付き直後に一時、前日比１０２０円高の２万３４２０円まで買い進まれる場面があったものの、その後は値を消す展開となり、一時同４００円安の２万２０００円まで売られている。東証が９日付で、プラズマ株について日々公表銘柄指定を解除すると発表している。
　信用取引規制の解除に伴って、売買の自由度が回復するとの見方から朝方は上昇したが、買い一巡後は値を消す展開となっている。

プラズマの株価は１１時６分現在２万２１００円（▼３００円）


出所：株経通信（株式会社みんかぶ）