バイオ関連の穴株
同社は酸化チタン国内首位で世界中で農薬を販売。大学と提携して前立腺がん用抗がん剤の研究・実用化を進めていることからも、バイオ関連として期待されています。11日には中間期業績予想の上方修正を発表。7億円の経常赤字から1億円の経常黒字になるなど、業績面でも魅力的な存在になってきました。チャート的には、13週線を下値サポートに26週線を上回ってきており、日足の一目均衡表では先行スパン2(雲上限)が下値支持線として機能。基準線(14日現在95円)を上回ってくるようなら、買い優勢の展開になると予想します。