今日は英ポンドに焦点が移り・・・・・
本邦・2Q・GDPは市場予想よりも若干良い数字となりました。予想外の弱い数字となれば、日銀の追加緩和観測を多少は強めると思っていたのですが、不発に終わりました。
本日は、米小売売上高の発表が予定されていますが、それ以上に、英国の雇用統計とインフレ報告に注目が集まりそうです。但し、雇用が強めでも、インフレは弱めなのが最近の傾向ですから、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測が強まるかどうかは予断が持てません。
そんな状況ですから、英ポンドがどちらに振れるかの予想も難しい訳ですが、ポンド円の動きに影響され、ドル円も多少は振らされる局面が見られるかもしれません
但し、それが大きな動きにつながるとも思えず、今日の処は、ドル円の膠着状態は継続となりそうです。
本日は、米小売売上高の発表が予定されていますが、それ以上に、英国の雇用統計とインフレ報告に注目が集まりそうです。但し、雇用が強めでも、インフレは弱めなのが最近の傾向ですから、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測が強まるかどうかは予断が持てません。
そんな状況ですから、英ポンドがどちらに振れるかの予想も難しい訳ですが、ポンド円の動きに影響され、ドル円も多少は振らされる局面が見られるかもしれません
但し、それが大きな動きにつながるとも思えず、今日の処は、ドル円の膠着状態は継続となりそうです。