意外安に注意も、中長期からは安きは拾われる展開か
N.Yはさほど変わらず、ドル円は102円台前半、先物の寄り付きは15050円前後の気配です。15130円、15140円の落としどころに向かう動きを想定します。ただ、安寄りの膠着となり、出来高も枯れるようであれば、売り来ずのジリ戻しの展開もありと考えます。SQ前となりますので、想定はしにくいところとなりますが、まずは昨日の日中安値との間の窓を埋める動きが出るかどうかに注目でしょう。短期売買においては、往って来いには引き続き注意が必要でしょう。