短期的な調整ならば下値は限定的
金曜日のN.Yは下落。ドル円は102円台半ばを推移、先物の寄り付きは15450円辺りとなっています。15500円を回復して引けるかどうか、その辺りが注目点となりますが、弱含みの相場となる事は前提になって来るでしょう。15400円割れての動きも想定しますが、大きな方向性は示さない動きを想定しておきます。寄り気配の辺りは25日移動平均線と合致する所となりますので、まずはそこを起点とする動きを見ておきます。気配通りならば日中窓が空く事となりますので、どの程度払しょくするのか、短期売買であれば、窓埋め狙いも視野に入りますね。