中長期のスタンスは変わらず N.Yはまちまち、ドル円は102円台後半を推移、先物の寄り付きは15750円辺りの気配です。日中窓が空く寄り付きになります。懸念は高寄りの膠着ですが、行き足がついているので、中長期的には買いの展開は変わりません。寄りの窓をどの程度払しょくするのか、短期売買においては一番のポイントとなります。下は窓端15670円、下押しあれば15620円まで見ておきます。為替は円安ですが、イベント待ちの様相となれば、日中は押しても引いても動かずの展開はあるでしょう。