沖電線は反落、東証が23日売買分から信用取引の委託保証金率を引き上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/07/23 10:07
 沖電線<5815.T>は反落。一時、前日比15円安の324円まで売られている。東証が22日、23日売買分から信用取引の委託保証金率を70%以上(うち現金40%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行の50%(同20%)から70%(同40%)に引き上げると発表している。
 信用取引の規制強化に伴って売買の自由度が制限されるとの見方から、売りが先行しているようだ。

沖電線の株価は10時7分現在329円(▼10円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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