オリチエン工業は朝高後値を消す、東証が22日から信用取引の委託保証金率を引き上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/07/22 09:46
 オリエンタルチエン工業<6380.T>は朝高後値を消す。一時、前週末比11円高の203円まで買われる場面があったものの、その後値を消す展開でマイナスゾーンとなっている。
 東証が18日、22日売買分から信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行30%から50%(同20%)に引き上げた。
 信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかで、売り買いが交錯している。

オリチエン工業の株価は9時45分現在185円(▼7円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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