東映アニメの15年3月期は映画製作本数減で減収減益予想

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/05/12 15:54
 東映アニメーション<4816.T>は大引け後に今15年3月期通期業績見通しを発表。連結売上高260億円(前期比16.2%減)、営業利益24億円(同33.4%減)と減収減益を見込んでいる。映像製作・販売事業では、「マジンボーン」、「暴れん坊力士!!松太郎」、「金田一少年の事件簿R」、「美少女戦士セーラームーンCrystal」など、大幅にラインアップを刷新し、次なる主力作品の育成に積極的に取り組むものの、前期に比べ映画の製作本数が減ることなどが圧迫要因になる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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