日銀の追加緩和に市場は一段と注目・・・・・
昨日の米FOMCでは、量的緩和政策が今秋にも終了し、そこから半年程経てば、利上げが開始される可能性が示されました。
これを受けて、ドル円は101円台半ばから102円台半ばまで急伸しましたが、米国株に続き、日経平均株価も大幅安となった為、現在は102.20円台まで反落する展開となっています。
この先、ドル円が更なる上昇を続ける為には、矢張り、日銀さんの追加緩和への期待が強まる事が必要かもしれません。唯、今月の決定会合でも、それを示唆する様な発言は、黒田総裁からは聞かれず、なかなか、思惑も強まりません。
次の日銀決定会合は、4月7日・8日です。この為、まだまだ先の話となってしまいますので、その前には米雇用統計をはじめ、様々なイベントがあり、ドル円の上昇基調が強まるかどうかは、毎日の米経済指標と日米株価動向を見ながらと云う事になりそうです。
これを受けて、ドル円は101円台半ばから102円台半ばまで急伸しましたが、米国株に続き、日経平均株価も大幅安となった為、現在は102.20円台まで反落する展開となっています。
この先、ドル円が更なる上昇を続ける為には、矢張り、日銀さんの追加緩和への期待が強まる事が必要かもしれません。唯、今月の決定会合でも、それを示唆する様な発言は、黒田総裁からは聞かれず、なかなか、思惑も強まりません。
次の日銀決定会合は、4月7日・8日です。この為、まだまだ先の話となってしまいますので、その前には米雇用統計をはじめ、様々なイベントがあり、ドル円の上昇基調が強まるかどうかは、毎日の米経済指標と日米株価動向を見ながらと云う事になりそうです。