エムティーアイが株式分割と3月中間期業績予想の上方修正を発表
エムティーアイ<9438.T>がこの日の取引終了後、3月31日時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表した・効力発生日は4月1日。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としているという。
同時に、第2四半期(10~3月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の155億円(前年同期比4.6%増)はそのままに、営業利益を同7億円から11億円(前年同期1億700万円の赤字)へ、純利益を同3億2000万円から5億2000万円(同1億2100万円)へそれぞれ上方修正した。第1四半期は9月中旬以降、すべての携帯キャリアからiPhoneの新機種が発売されたことで、携帯ショップでコンテンツを販売促進する余力が一時的になくなったが、第2四半期にはその余力が改善していることや、3月に大規模商戦期があることが要因としている。14年9月期通期業績予想は売上高315億円(前期比4.4%増)、営業利益18億円(同56.6%増)、純利益7億5000万円(同45.2%増)を据え置いている。
なお、同時に発表した第1四半期(10~12月)業績は、売上高74億9800万円(前年同期比2.3%増)、営業利益9億900万円(同4.2倍)、純利益4億2500万円(同2.3倍)となった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同時に、第2四半期(10~3月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の155億円(前年同期比4.6%増)はそのままに、営業利益を同7億円から11億円(前年同期1億700万円の赤字)へ、純利益を同3億2000万円から5億2000万円(同1億2100万円)へそれぞれ上方修正した。第1四半期は9月中旬以降、すべての携帯キャリアからiPhoneの新機種が発売されたことで、携帯ショップでコンテンツを販売促進する余力が一時的になくなったが、第2四半期にはその余力が改善していることや、3月に大規模商戦期があることが要因としている。14年9月期通期業績予想は売上高315億円(前期比4.4%増)、営業利益18億円(同56.6%増)、純利益7億5000万円(同45.2%増)を据え置いている。
なお、同時に発表した第1四半期(10~12月)業績は、売上高74億9800万円(前年同期比2.3%増)、営業利益9億900万円(同4.2倍)、純利益4億2500万円(同2.3倍)となった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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