14日の株式相場見通し
14日の東京株式市場は、前日の米国株大幅下落や、外国為替市場での急速な円高・ドル安の進行を嫌気して日経平均株価は大幅反落のスタートとなりそうだ。
13日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前週末比179ドル安の1万6257ドルと4日続落した。
前週末10日に発表された米昨年12月の雇用統計で、非農業分野の雇用者数が前月比7万4000人増と事前の市場予想同19万6000人増を大きく下回ったことから、景気先行き懸念が台頭し株価が下落している。
さらに、外国為替市場では、日本時間14日早朝に一時、1ドル102円台後半までへと急速に円高・ドル安が進行している。
日程面では、11月の国際収支、12月の景気ウォッチャー調査、米12月の小売売上高、米12月の輸入物価に注目。
13日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前週末比179ドル安の1万6257ドルと4日続落した。
前週末10日に発表された米昨年12月の雇用統計で、非農業分野の雇用者数が前月比7万4000人増と事前の市場予想同19万6000人増を大きく下回ったことから、景気先行き懸念が台頭し株価が下落している。
さらに、外国為替市場では、日本時間14日早朝に一時、1ドル102円台後半までへと急速に円高・ドル安が進行している。
日程面では、11月の国際収支、12月の景気ウォッチャー調査、米12月の小売売上高、米12月の輸入物価に注目。