大黒天の前期は競争激化で小幅増益にとどまるも期末配当を18円に引き上げ
大黒天物産<2791.T>が9日取引終了後の発表した前13年5月期決算の連結売上高は前の期比17.4%増の1146億1000万円と大幅増益ながら、経常利益は0.5%増の46億4900万円と小幅増益にとどまった。積極的な出店政策で売上高は増加したが、競争激化で利益率が悪化。ただ、前回16円としていた期末一括配当を18円に引き上げた。今後も大手企業のディスカウント業態参入などで価格競争がさらに厳しくなるとみているが、今14年5月期の売上高は前期比4.1%増の1192億5000万円、経常利益4.1%増の48億4000万円を小幅ながら増収益を予想している。
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