第一興商が反発、クレディが機器出荷は2011年度に向けて本格的に回復すると予想

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　反発。クレディ・スイス証券は、投資評価「OUTPERFORM」、目標株価1800円で、業務用カラオケ最大手である同社のカバレッジを開始した。CSでは、株価と相関が高い機器出荷は今後回復に転じると予想しており、ファンダメンタルに対する株価評価の割安感から水準訂正が起こると考えているという。06年をピークに減少を続けていたカラオケ機器は、買換サイクルを迎えつつあるそうだ。4月に発売したナイト市場向けDAMに続き、10月に発売する基幹モデル「LIVEDAM」投入をきっかけに、同社の機器出荷は2011年度に向けて本格的に回復すると予想しているそうだ。

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