米外為市場サマリー:米金利上昇を手掛かりに158円50銭台に上伸

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/10/20 07:55
 19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円50銭前後と前週末と比べて50銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=177円73銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安だった。

 フランス各地で起きている大規模デモを受け、19日の欧州市場でフランスやドイツの長期債が売られた流れを引き継ぐ形で米長期債相場も下落し、米長期金利の上昇を手掛かりとしたドル買いが先行。中東情勢を巡る先行き不透明感を背景に米原油先物相場が続伸したことで、エネルギーを輸入に頼る日本の貿易収支が悪化するとの見方から円が売られやすかったこともあり、ドル円相場は一時158円55銭まで上伸した。この日に全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した10月の住宅市場指数は前月から3ポイント低下の29となり、14年4カ月ぶりの低水準となったが相場の反応は限定的だった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1213ドル前後と前週末と比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS
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