買い方は早めの処分が必要
反発。3日続落のあと、ようやく押し目買いが入ってきたようだ。昨日の下落によって下方の窓(267800円-291300円)の大半を埋めており、適度な調整一巡感が漂っている。これがリバウンドの要因になっているといえよう。ただ、上方には”目指すべき窓”が存在しておらず、買い一巡後は再び上値が重くなる公算が大きい。二番天井をつけに行くイメージであり、買い方は早めの処分が必要であるといえよう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4571
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163.0
(15:30)
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-3.0
(-1.80%)
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