*10:36JST NANO MRNA---アンチエイジング療法、池田欣生(東京皮膚科・形成外科院長)と基本合意書を締結
NANO MRNA<4571>は13日、東京皮膚科・形成外科池田欣生院長とmRNAを用いたアンチエイジングセラピーによる新規美容医療に関する協業について基本合意書を締結したことを発表した。
なお、本協業については、2025年1月に設立予定の子会社「Nano Rejuvenation株式会社」で推進し、医薬品事業とは明確に区分けすることとしている。
現在、皮膚の若返りとして、コラーゲン注入などいくつかの美容医療が行われている。その中で、ヒトのコラーゲンなどのmRNAを注入すると、ヒト本来の自然な構造のたんぱく質が皮内で効率的に産生されるため、皮膚の再生力を高める革新的なアンチエイジング療法として期待されている。池田先生の持つ老化細胞除去技術とmRNA由来のたんぱく質による再生能力を組み合わせることで、池田先生が掲げる「70代の肌を20代の肌に若返らせる」ことを目指し、池田先生とともに安心で画期的な美容医療の開発を進めていく予定。
医薬品開発とは異なり、美容医療は1年程度でビジネス化が可能であり、将来的には数十億円規模の売上を目指し活動を推進する計画としている。
<AK>
なお、本協業については、2025年1月に設立予定の子会社「Nano Rejuvenation株式会社」で推進し、医薬品事業とは明確に区分けすることとしている。
現在、皮膚の若返りとして、コラーゲン注入などいくつかの美容医療が行われている。その中で、ヒトのコラーゲンなどのmRNAを注入すると、ヒト本来の自然な構造のたんぱく質が皮内で効率的に産生されるため、皮膚の再生力を高める革新的なアンチエイジング療法として期待されている。池田先生の持つ老化細胞除去技術とmRNA由来のたんぱく質による再生能力を組み合わせることで、池田先生が掲げる「70代の肌を20代の肌に若返らせる」ことを目指し、池田先生とともに安心で画期的な美容医療の開発を進めていく予定。
医薬品開発とは異なり、美容医療は1年程度でビジネス化が可能であり、将来的には数十億円規模の売上を目指し活動を推進する計画としている。
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