*19:06JST 23日の香港市場概況:ハンセン指数は続落、米イラン交渉の先行き不透明感が足かせ
23日の香港市場は続落。主要90銘柄で構成されるハンセン指数が前日比248.04ポイント(0.95%)安の25915.20ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が69.15ポイント(0.79%)安の8732.63ポイントと続落した。
中東情勢を巡る不透明感が重荷となる一方、相場下落局面での押し目買いも入り方向感に欠ける展開となった。米国とイランの戦闘停止を巡る発言の応酬が警戒され、投資家心理が冷え込んだ。主力の本土系ハイテク株を中心に売りが優勢となり、指数を押し下げた。地政学リスクの高まりによりリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄に売りが波及した。一方で本土マネーは逆張り姿勢を維持し、下落局面では買い越しとなったことが相場の下支え要因となった。結果として指数は軟調ながらも下げ幅は限定され、終日さえない値動きとなった。
ハンセン指数の構成銘柄では、ハイテク関連に売りが目立った。騰訊控股(0700/HK)が1.75%安、美団(3690/HK)が1.4%安、阿里巴巴集団(9988/HK)が0.8%安と主力株が軒並み下落。米国・イスラエルとイランの戦闘停止を巡る発言の応酬が続き、協議の先行き不透明感が投資家心理を冷やした。リスク回避姿勢の強まりから高バリュエーション銘柄への売り圧力が強まり、指数全体の下げを主導した。
金融や不動産関連も軟調だった。香港取引所(0388/HK)が1.1%安、中国平安保険(2318/HK)が1.3%安、香港恒生銀行(0011/HK)が0.9%安などと下落。市場全体のセンチメント悪化を背景に幅広いセクターで利益確定売りが優勢となった。
反面、一部の内需・石油関連には買いが入った。中国移動(0941/HK)が0.8%高、中国海洋石油(0883/HK)が2.9%高、中国神華能源(1088/HK)が1.93%高などと上昇。相場下落局面で本土マネーによる逆張り買いが入り、配当利回りの高い銘柄や資源株に資金が向かった。
中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は前日比0.32%安の4093.25ポイントで取引を終了した。
<AK>
中東情勢を巡る不透明感が重荷となる一方、相場下落局面での押し目買いも入り方向感に欠ける展開となった。米国とイランの戦闘停止を巡る発言の応酬が警戒され、投資家心理が冷え込んだ。主力の本土系ハイテク株を中心に売りが優勢となり、指数を押し下げた。地政学リスクの高まりによりリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄に売りが波及した。一方で本土マネーは逆張り姿勢を維持し、下落局面では買い越しとなったことが相場の下支え要因となった。結果として指数は軟調ながらも下げ幅は限定され、終日さえない値動きとなった。
ハンセン指数の構成銘柄では、ハイテク関連に売りが目立った。騰訊控股(0700/HK)が1.75%安、美団(3690/HK)が1.4%安、阿里巴巴集団(9988/HK)が0.8%安と主力株が軒並み下落。米国・イスラエルとイランの戦闘停止を巡る発言の応酬が続き、協議の先行き不透明感が投資家心理を冷やした。リスク回避姿勢の強まりから高バリュエーション銘柄への売り圧力が強まり、指数全体の下げを主導した。
金融や不動産関連も軟調だった。香港取引所(0388/HK)が1.1%安、中国平安保険(2318/HK)が1.3%安、香港恒生銀行(0011/HK)が0.9%安などと下落。市場全体のセンチメント悪化を背景に幅広いセクターで利益確定売りが優勢となった。
反面、一部の内需・石油関連には買いが入った。中国移動(0941/HK)が0.8%高、中国海洋石油(0883/HK)が2.9%高、中国神華能源(1088/HK)が1.93%高などと上昇。相場下落局面で本土マネーによる逆張り買いが入り、配当利回りの高い銘柄や資源株に資金が向かった。
中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数は前日比0.32%安の4093.25ポイントで取引を終了した。
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