外為サマリー:157円台半ばで推移、有事のドル買いは一服

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/03/06 10:17
 6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円46銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安で推移している。

 5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円59銭前後と前日に比べ50銭強のドル高・円安で取引を終えた。原油高を受けてインフレ再燃が意識され、米利下げ観測が後退するなか157円85銭まで上伸する場面があった。

 ただ、トランプ米大統領が5日に「イランがディール(取引)を求めて接触している」と述べたことなどを背景に、この日の東京市場では「有事のドル買い」が一服。日経平均株価が反落し、低リスク通貨とされる円が選好されやすいことも上値の重さにつながり、ドル円相場は157円台半ばで推移している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1611ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=182円84銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ