午前:債券サマリー 先物は続伸、朝安後に切り返すも上値限定的
18日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。朝方の売りが一巡したあとは切り返す動きとなったが、株高などリスク資産選好地合いのなか伸び切れなかった。
債券先物は朝方こそ17日の米長期債相場が反落(金利は上昇)した影響がみられたものの、16日夕に行われた日銀の植田和男総裁と高市早苗首相との会談などを経て日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることから追随売りは広がらず。前日に日本公認会計士協会が長期間の保険契約を持つ生保に認められている「責任準備金対応債券」について、一定の条件を満たした場合は「満期保有目的の債券に準ずるものとして取り扱う」とし、減損処理の適用対象としない方針を公表したこともポジティブ視され、午前9時20分すぎには132円96銭をつける場面があった。ただ、前日まで5日続伸していた反動から上値では売りが出やすいほか、日経平均株価が急反発したことが重荷となり伸び悩んだ。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比10銭高の132円69銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時2.110%に低下し、その後は前日に比べて0.020%低い2.115%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
債券先物は朝方こそ17日の米長期債相場が反落(金利は上昇)した影響がみられたものの、16日夕に行われた日銀の植田和男総裁と高市早苗首相との会談などを経て日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることから追随売りは広がらず。前日に日本公認会計士協会が長期間の保険契約を持つ生保に認められている「責任準備金対応債券」について、一定の条件を満たした場合は「満期保有目的の債券に準ずるものとして取り扱う」とし、減損処理の適用対象としない方針を公表したこともポジティブ視され、午前9時20分すぎには132円96銭をつける場面があった。ただ、前日まで5日続伸していた反動から上値では売りが出やすいほか、日経平均株価が急反発したことが重荷となり伸び悩んだ。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比10銭高の132円69銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時2.110%に低下し、その後は前日に比べて0.020%低い2.115%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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