*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、上値で為替介入に警戒
4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の堅調な経済指標や緩和政策の後退をにらみ、ドル買いに振れやすい。ただ、総選挙での与党勝利を織り込んだ円売りが続くものの、日米協調介入への警戒が重石となりそうだ。
前日は材料難の中で海外市場からのドル高基調が引き継がれ、米金利高を背景にドル買いが先行。終盤に米金利安・ドル安へ転じると、ユーロ・ドルは1.1780ドル台から1.1830ドル台に浮上、ドル・円は156円付近から155円半ばに失速した。本日アジア市場で日経平均株価の反落で、円買いが先行。ただ、週末の総選挙に向け与党圧勝を織り込む展開となり、積極財政をにらんだ円売りの主導によりドル・円は156円台を回復した。
この後の海外市場は米経済指標を材料視。今晩発表のADP雇用統計では民間雇用者数の増加が見込まれる一方、ISM非製造業景況指数は前回からの低下が予想され、強いドル買いは入りにくい。ただ、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長にウォーシュ元理事が指名されたことで、金融引き締めに慎重ながらもタカ派寄りとの見方が残り、ドルは売りづらい。半面、日本の財政悪化懸念による円売りは根強いものの、日米協調介入への警戒が上値を抑えそうだ。
【今日の欧米市場の予定】
・17:55 独・1月サービス業PMI改定値(予想:53.3、速報値:53.3)
・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値(予想:51.9、速報値:51.9)
・18:30 英・1月サービス業PMI改定値(予想:54.1、速報値:54.3)
・19:00 ユーロ圏・1月消費者物価指数(予想:前年比+1.7%、12月:+1.9%)
・19:00 ユーロ圏・12月生産者物価指数(予想:前年比-2.0%、11月:-1.7%)
・22:15 米・1月ADP雇用統計(予想:前月比+4.5万人、12月:+4.1万人)
・23:45 米・1月サービス業PMI改定値(速報値:52.5)
・24:00 米・1月ISM非製造業景況指数(予想:53.5、12月:54.4)
<CS>
前日は材料難の中で海外市場からのドル高基調が引き継がれ、米金利高を背景にドル買いが先行。終盤に米金利安・ドル安へ転じると、ユーロ・ドルは1.1780ドル台から1.1830ドル台に浮上、ドル・円は156円付近から155円半ばに失速した。本日アジア市場で日経平均株価の反落で、円買いが先行。ただ、週末の総選挙に向け与党圧勝を織り込む展開となり、積極財政をにらんだ円売りの主導によりドル・円は156円台を回復した。
この後の海外市場は米経済指標を材料視。今晩発表のADP雇用統計では民間雇用者数の増加が見込まれる一方、ISM非製造業景況指数は前回からの低下が予想され、強いドル買いは入りにくい。ただ、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長にウォーシュ元理事が指名されたことで、金融引き締めに慎重ながらもタカ派寄りとの見方が残り、ドルは売りづらい。半面、日本の財政悪化懸念による円売りは根強いものの、日米協調介入への警戒が上値を抑えそうだ。
【今日の欧米市場の予定】
・17:55 独・1月サービス業PMI改定値(予想:53.3、速報値:53.3)
・18:00 ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値(予想:51.9、速報値:51.9)
・18:30 英・1月サービス業PMI改定値(予想:54.1、速報値:54.3)
・19:00 ユーロ圏・1月消費者物価指数(予想:前年比+1.7%、12月:+1.9%)
・19:00 ユーロ圏・12月生産者物価指数(予想:前年比-2.0%、11月:-1.7%)
・22:15 米・1月ADP雇用統計(予想:前月比+4.5万人、12月:+4.1万人)
・23:45 米・1月サービス業PMI改定値(速報値:52.5)
・24:00 米・1月ISM非製造業景況指数(予想:53.5、12月:54.4)
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