<注目銘柄>=JMDC、本業の成長性不変も出遅れ感は顕著
JMDC<4483.T>は全体相場に対して出遅れ感が顕著となっている。本業の成長性は不変と考え、見直し機運の高まりに期待したい。
同社は健康保険組合などの医療データを匿名化して製薬関連企業や保険会社に提供するサービスを展開。昨年11月6日発表の26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比24.4%増の230億8000万円、最終利益は同8.5%増の23億7600万円だった。過去にM&Aを実施した子会社が保有する金融商品の損失を計上したことに伴い、最終利益は想定に対して下振れして着地したという。一方でヘルスビッグデータ部門は成長を維持。製薬企業でのデータ活用ニーズは一段と高まっており、事業環境は良好との認識を示している。
通期計画に対する9月中間期時点の最終利益の進捗率は32%にとどまり、業績の下振れリスクが意識された結果、株価は下押しを余儀なくされた。もっとも本業に関して中期的な成長性は不変とみられ、第3四半期決算発表でネガティブな反応がみられた際には押し目買いに動きたい。親会社はオムロン<6645.T>。親子上場銘柄であるのも注目点だ。(碧)
出所:MINKABU PRESS
同社は健康保険組合などの医療データを匿名化して製薬関連企業や保険会社に提供するサービスを展開。昨年11月6日発表の26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比24.4%増の230億8000万円、最終利益は同8.5%増の23億7600万円だった。過去にM&Aを実施した子会社が保有する金融商品の損失を計上したことに伴い、最終利益は想定に対して下振れして着地したという。一方でヘルスビッグデータ部門は成長を維持。製薬企業でのデータ活用ニーズは一段と高まっており、事業環境は良好との認識を示している。
通期計画に対する9月中間期時点の最終利益の進捗率は32%にとどまり、業績の下振れリスクが意識された結果、株価は下押しを余儀なくされた。もっとも本業に関して中期的な成長性は不変とみられ、第3四半期決算発表でネガティブな反応がみられた際には押し目買いに動きたい。親会社はオムロン<6645.T>。親子上場銘柄であるのも注目点だ。(碧)
出所:MINKABU PRESS
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