*09:04JST 前場に注目すべき3つのポイント~半導体・AI関連株への持ち高調整の動きを警戒~
15日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■半導体・AI関連株への持ち高調整の動きを警戒
■H.I.S.25/10営業利益 7.1%増 116億円、26/10予想 20.4%増 140億円
半導体・AI関連株への持ち高調整の動きを警戒
15日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、下値の堅さを見極めることになろう。12日の米国市場は、NYダウが245ドル安、ナスダックは398ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ期待からの買いが相場を支えたが、決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比750円安の50010円。円相場は1ドル=155円80銭台で推移している。
シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時49740円まで売られる場面もみられ、5万円の大台を割り込んだ。終値で5万円はキープしたものの、足元で支持線として機能していた25日線(50140円)を割り込んでおり、まずは売り一巡後の底堅さを見極める必要はあるだろう。日経平均株価は12月のSQ値(50536.54円)を割り込んでくることでセンチメントを冷ます可能性はあるものの、5万円近辺での押し目買い意欲の強さを見極めたい。
また、米オラクルやブロードコムの下落については東京市場では既に織り込まれているが、米国では半導体・AI関連株に対するバブル懸念が高まっていることで、これらに関連する銘柄への持ち高調整の動きが強まるかを確認したいところである。半導体・AI関連株への売りが強まるようだと日経平均株価の重荷になる可能性があるため、押し目待ち狙いの買いも慎重にさせることになりそうだ。
AI関連株の動向を睨みながらの展開が意識されるなか、決算など個別に材料のある銘柄への短期的な売買が中心になりそうだ。12日の取引終了後に決算を発表したところでは、室町ケミカル<4885>、ADWAYS<2489>、CINC<4378>、フィットイージー<212A>、H.I.S.<9603>、のむら産業<7131>、日宣<6543>、イトクロ<6049>、さくらさく<7097>、丹青社<9743>などが注目される。
■H.I.S.25/10営業利益 7.1%増 116億円、26/10予想 20.4%増 140億円
H.I.S.<9603>が発表した2025年10月期の連結業績は、売上高が前期比8.7%増の3731億600万円、営業利益は同7.1%増の116億2700万円だった。繁忙期の需要喚起と早期予約を促すプロモーションにより、1年を通して売上高を牽引する欧州・中近東方面においては、トルコ・エジプトが高い伸びをみせた。国内のホテル事業が訪日外国人旅行者の需要が更に活発化したことにより、稼働率・客室単価ともに前期より上昇が見られ、増収増益に貢献した。2026年10月期の連結業績は、売上高が前期比12.6%増の4200億円、営業利益は同20.4%増の140億円を計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(50836.55、+687.73)
・為替相場は円安・ドル高(155.80-90)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 日本銀行短観12月調査・大企業製造業DI(予想:+16、前回+14)
・08:50 日本銀行短観12月調査・大企非製造業DI(予想:+35、前回+34)
<海外>
・11:00 中・11月小売売上高(予想:前年比+2.9%、10月:+2.9%)
・11:00 中・11月鉱工業生産(予想:前年比+5.0%、10月:+4.9%)
<NH>
■半導体・AI関連株への持ち高調整の動きを警戒
■H.I.S.25/10営業利益 7.1%増 116億円、26/10予想 20.4%増 140億円
半導体・AI関連株への持ち高調整の動きを警戒
15日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、下値の堅さを見極めることになろう。12日の米国市場は、NYダウが245ドル安、ナスダックは398ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ期待からの買いが相場を支えたが、決算を発表した半導体大手ブロードコムの急落が響き、AI関連株や半導体セクター全般に売りが波及した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比750円安の50010円。円相場は1ドル=155円80銭台で推移している。
シカゴ日経225先物清算値にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時49740円まで売られる場面もみられ、5万円の大台を割り込んだ。終値で5万円はキープしたものの、足元で支持線として機能していた25日線(50140円)を割り込んでおり、まずは売り一巡後の底堅さを見極める必要はあるだろう。日経平均株価は12月のSQ値(50536.54円)を割り込んでくることでセンチメントを冷ます可能性はあるものの、5万円近辺での押し目買い意欲の強さを見極めたい。
また、米オラクルやブロードコムの下落については東京市場では既に織り込まれているが、米国では半導体・AI関連株に対するバブル懸念が高まっていることで、これらに関連する銘柄への持ち高調整の動きが強まるかを確認したいところである。半導体・AI関連株への売りが強まるようだと日経平均株価の重荷になる可能性があるため、押し目待ち狙いの買いも慎重にさせることになりそうだ。
AI関連株の動向を睨みながらの展開が意識されるなか、決算など個別に材料のある銘柄への短期的な売買が中心になりそうだ。12日の取引終了後に決算を発表したところでは、室町ケミカル<4885>、ADWAYS<2489>、CINC<4378>、フィットイージー<212A>、H.I.S.<9603>、のむら産業<7131>、日宣<6543>、イトクロ<6049>、さくらさく<7097>、丹青社<9743>などが注目される。
■H.I.S.25/10営業利益 7.1%増 116億円、26/10予想 20.4%増 140億円
H.I.S.<9603>が発表した2025年10月期の連結業績は、売上高が前期比8.7%増の3731億600万円、営業利益は同7.1%増の116億2700万円だった。繁忙期の需要喚起と早期予約を促すプロモーションにより、1年を通して売上高を牽引する欧州・中近東方面においては、トルコ・エジプトが高い伸びをみせた。国内のホテル事業が訪日外国人旅行者の需要が更に活発化したことにより、稼働率・客室単価ともに前期より上昇が見られ、増収増益に貢献した。2026年10月期の連結業績は、売上高が前期比12.6%増の4200億円、営業利益は同20.4%増の140億円を計画。
■前場の注目材料
・日経平均株価は上昇(50836.55、+687.73)
・為替相場は円安・ドル高(155.80-90)
・高市早苗内閣による防衛費増額などの経済政策
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 日本銀行短観12月調査・大企業製造業DI(予想:+16、前回+14)
・08:50 日本銀行短観12月調査・大企非製造業DI(予想:+35、前回+34)
<海外>
・11:00 中・11月小売売上高(予想:前年比+2.9%、10月:+2.9%)
・11:00 中・11月鉱工業生産(予想:前年比+5.0%、10月:+4.9%)
<NH>
関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
|---|---|---|
|
2489
|
265.0
(09:40)
|
0.0
(---)
|
|
4378
|
499.0
(09:00)
|
+8.0
(+1.62%)
|
|
4885
|
835.0
(09:19)
|
+1.0
(+0.11%)
|
|
6049
|
259.0
(09:38)
|
-3.0
(-1.14%)
|
|
6543
|
1,266.0
(09:35)
|
-17.0
(-1.32%)
|
|
7097
|
3,280.0
(09:39)
|
+40.0
(+1.23%)
|
|
7131
|
3,080.0
(09:00)
|
-15.0
(-0.48%)
|
|
9603
|
1,342.0
(09:40)
|
+19.0
(+1.43%)
|
|
9743
|
1,626.0
(09:40)
|
+10.0
(+0.61%)
|
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