*12:41JST 昭和産業---株式の売出しに関して
昭和産業<2004>は28日、同社株式の売出しを実施すると発表した。
同社グループは、長期ビジョン「SHOWA Next Stage for 2025」を策定し、現在3rd Stage「中期経営計画23-25」において、これまでの施策の「収穫」を進めており、穀物のプロ集団として、穀物ソリューションを「進化」させ、素材の「真価」を追求しながら人々の健康に貢献するとともに、環境負荷の低減に向けた施策などを通じて、サステナビリティ経営の「深化」に取り組んでいる。
株式市場においては、政策保有株式について能動的に対応することで、市場に対して適切なメッセージを発信し、株主との良好な関係を構築することを目指してきた。その一環として、同株式を保有する金融機関株主と主体的に協議を重ねた結果、当該株主から売却の合意が得られたため、本件売出しを実施することを決定した。本件売出しを通じて、同社株式の流動性向上を図るとともに、個人株主の獲得・拡大を進め、企業価値の一層の向上と持続的な成長の実現を目指していく。
売出株式の種類及び数は同社普通株式3,236,000株。売出人及び売出株式数は,千葉銀行650,000株、みずほ銀行649,900株、損害保険ジャパン596,300株、農林中央金庫555,000株、東京海上日動火災保険363,800株、三井住友信託銀行271,000株、常陽銀行150,000株。売出価格は未定。売出方法は野村證券を主幹事会社とする引受団に全株式を買取引受けさせた上で売出す。
<AK>
同社グループは、長期ビジョン「SHOWA Next Stage for 2025」を策定し、現在3rd Stage「中期経営計画23-25」において、これまでの施策の「収穫」を進めており、穀物のプロ集団として、穀物ソリューションを「進化」させ、素材の「真価」を追求しながら人々の健康に貢献するとともに、環境負荷の低減に向けた施策などを通じて、サステナビリティ経営の「深化」に取り組んでいる。
株式市場においては、政策保有株式について能動的に対応することで、市場に対して適切なメッセージを発信し、株主との良好な関係を構築することを目指してきた。その一環として、同株式を保有する金融機関株主と主体的に協議を重ねた結果、当該株主から売却の合意が得られたため、本件売出しを実施することを決定した。本件売出しを通じて、同社株式の流動性向上を図るとともに、個人株主の獲得・拡大を進め、企業価値の一層の向上と持続的な成長の実現を目指していく。
売出株式の種類及び数は同社普通株式3,236,000株。売出人及び売出株式数は,千葉銀行650,000株、みずほ銀行649,900株、損害保険ジャパン596,300株、農林中央金庫555,000株、東京海上日動火災保険363,800株、三井住友信託銀行271,000株、常陽銀行150,000株。売出価格は未定。売出方法は野村證券を主幹事会社とする引受団に全株式を買取引受けさせた上で売出す。
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関連銘柄
| 銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2004
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2,879.0
(12/08)
|
+24.0
(+0.84%)
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