個別銘柄戦略:ネクステージや倉元に注目

配信元:フィスコ
投稿:2025/10/07 09:14
*09:14JST 個別銘柄戦略:ネクステージや倉元に注目 昨日6日の米株式市場でNYダウは63.31ドル安の46,694.97ドル、ナスダック総合指数は161.16pt高の22,941.67pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比395円高の48,585円。
為替は1ドル=150.30-40円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が27.3%増となったネクステージ<3186>、発行済株式数の0.95%上限の自社株買いを発表しためぶきFG<7167>、NTTデータの新パートナー制度における「コアビジネスパートナー」に認定されたと発表したシステナ<2317>、子会社である日本郵便が物流サービスのロジスティードホールディングス株式の19.9%を取得すると発表した日本郵政
<6178>カイオム<4583>キッズバイオ<4584>、台湾MBIとバイオ後続品(バイオシミラー)の原薬・製剤製造を行う合弁会社設立に関し基本合意したと発表したアルフレッサ <2784>、東証スタンダードでは、26年3月期経常利益と純利益予想は下方修正だが売上高と営業利益予想を上方修正した住石HD<1514>、「超純水」の製造に必要な逆浸透膜(RO膜)を開発製造する中国Proshare社と日本における独占販売代理権を取得する契約を締結したと発表した倉元<5216>、機能性繊維の研究開発を行うアドエルムソ子会社化すると発表したジーイエット<7603>、9月の既存店売上高が18.4%増となった串カツ田中HD<3547>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が5.5%増と第1四半期の17.2%増から増益率が鈍化した壱番屋<7630>、25年10月期業績予想を下方修正した萩原工業<7856>、9月の既存店売上高が4.9%増と8月の18.0%増から伸び率が縮小したインターメスティック<262A>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が2.6%減となったインテリックス<8940>などは軟調な展開が想定される。
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配信元: フィスコ

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