アジア投資が後場急動意、データセンター施設の開発を手掛けるKICHDを子会社化へ
日本アジア投資<8518.T>が後場急動意している。午前11時30分ごろ、物流施設やデータセンター施設の開発を手掛けるKICホールディングス(東京都千代田区)の株式の60%を来年1月に取得し子会社化すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
注力投資分野であるデータセンターのプロジェクト案件や開発ノウハウを取得するとともに、KICホールディングス傘下のKICアセット・マネジメントが保有する金融商品取引業などのライセンスを活用し将来的に不動産ファンドを組成することで、安定したアセット・マネジメント収益の拡大を目指すという。取得価額は2億円。なお、同件が当面の業績に与える影響は現時点で不明としている。
出所:MINKABU PRESS
注力投資分野であるデータセンターのプロジェクト案件や開発ノウハウを取得するとともに、KICホールディングス傘下のKICアセット・マネジメントが保有する金融商品取引業などのライセンスを活用し将来的に不動産ファンドを組成することで、安定したアセット・マネジメント収益の拡大を目指すという。取得価額は2億円。なお、同件が当面の業績に与える影響は現時点で不明としている。
出所:MINKABU PRESS
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