外為サマリー:株高を支えに一時147円30銭台に下げ渋る
12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円23銭前後と前日の午後5時時点に比べ55銭程度のドル安・円高となっている。
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円21銭前後と前日に比べ25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米8月消費者物価指数(CPI)が概ね市場予想通りとなり、前週分の米新規失業保険申請件数が約4年ぶりの高水準となったことで、米利下げ観測が強まり一時146円99銭まで軟化した。
前日に米長期金利が低下したことも影響し、この日の東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行した。ただ、米インフレ圧力が残っていることから一段とはドルを売りにくいほか、日本の政治情勢の先行き不透明感が円の重荷となっていることからドル円相場は下げ渋り。日経平均株価の続伸で投資家心理が強気に傾きやすく、安全通貨とされる円が売られやすいこともあり、午前9時50分ごろには147円33銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1733ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円76銭前後と同3銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円21銭前後と前日に比べ25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米8月消費者物価指数(CPI)が概ね市場予想通りとなり、前週分の米新規失業保険申請件数が約4年ぶりの高水準となったことで、米利下げ観測が強まり一時146円99銭まで軟化した。
前日に米長期金利が低下したことも影響し、この日の東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行した。ただ、米インフレ圧力が残っていることから一段とはドルを売りにくいほか、日本の政治情勢の先行き不透明感が円の重荷となっていることからドル円相場は下げ渋り。日経平均株価の続伸で投資家心理が強気に傾きやすく、安全通貨とされる円が売られやすいこともあり、午前9時50分ごろには147円33銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1733ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円76銭前後と同3銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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