*08:48JST 防衛やエネルギー株物色に向かいやすい
20日の日本株市場は、持ち高調整の売りが先行することになりそうだが、下値の堅さは意識されやすいだろう。19日の米国市場は、ジューンティーンス(奴隷解放日)の祝日で休場。中東情勢が一段と緊迫化しているとの警戒から欧州市場は総じて軟調だった。円相場は1ドル=145円40銭台で推移している。
米国市場が休場なため海外勢のフローが限られることで、方向感の出にくい相場展開になりそうだ。昨日の東証プライムの売買高は14億株台にとどまっており、本日も薄商いのなかで先物市場に振らされやすい状況になりそうだ。ただ、トランプ米大統領はイラン攻撃について、2週間以内に判断を下すと伝えられており、ひとまず本日においてはリスク回避姿勢の動きはそれほど強まらないだろう。為替市場ではドル円が1ドル=145円台半ばと円安に振れて推移しており、下支え要因になりそうだ。
日経225先物はナイトセッションで日中比60円安の38450円だった。一時38360円まで下げる場面もみられたが、同水準に位置するボリンジャーバンドの+1σが支持線として意識されており、このところの+1σと+2σとのレンジを継続していた。レンジでの推移が続くようであれば、+1σ接近では押し目待ち狙いの買いが意識されやすいだろう。
物色の流れとしては三菱重工業<7011>など防衛関連のほか、原油高を背景にエネルギー株などに資金が向かいやすいと考えられる。また、昨日はアドバンテスト<6857>など半導体株の一角が利益確定の流れから上げ一服となったが、強いトレンドは継続していることもあり、底堅さがみられるようだとリバウンド狙いの動きに向かう可能性はあると考えられる。
<AK>
米国市場が休場なため海外勢のフローが限られることで、方向感の出にくい相場展開になりそうだ。昨日の東証プライムの売買高は14億株台にとどまっており、本日も薄商いのなかで先物市場に振らされやすい状況になりそうだ。ただ、トランプ米大統領はイラン攻撃について、2週間以内に判断を下すと伝えられており、ひとまず本日においてはリスク回避姿勢の動きはそれほど強まらないだろう。為替市場ではドル円が1ドル=145円台半ばと円安に振れて推移しており、下支え要因になりそうだ。
日経225先物はナイトセッションで日中比60円安の38450円だった。一時38360円まで下げる場面もみられたが、同水準に位置するボリンジャーバンドの+1σが支持線として意識されており、このところの+1σと+2σとのレンジを継続していた。レンジでの推移が続くようであれば、+1σ接近では押し目待ち狙いの買いが意識されやすいだろう。
物色の流れとしては三菱重工業<7011>など防衛関連のほか、原油高を背景にエネルギー株などに資金が向かいやすいと考えられる。また、昨日はアドバンテスト<6857>など半導体株の一角が利益確定の流れから上げ一服となったが、強いトレンドは継続していることもあり、底堅さがみられるようだとリバウンド狙いの動きに向かう可能性はあると考えられる。
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