郵船が後場に入り動き一変、発行済11%相当の自社株買い発表で株価を強く刺激
日本郵船<9101.T>が後場大口の買い注文が流入しカイ気配スタート。一時238円高の4917円まで上値を伸ばした。前引け時点で株価はマイナス圏に位置していたが、後場に入り一転して急浮上する展開となっている。きょう後場取引前に開示された26年3月期業績予想は最終利益が前期比48%減の2500億円となるなど大きく落ち込む見通しとなった。新造船の竣工に伴う船腹需給の軟化で収益が悪化する見通し。しかし、今期の業績低迷については事前に織り込みが進んでおり、水準もコンセンサスとほぼ一致していたことから株価にネガティブ材料とはならなかった。一方、発行済み株式数約11%相当の4800万株、金額ベースで1500億円を上限とする自社株買いも併せて発表しており、これが買いを引き寄せる背景となっているもようだ。出所:MINKABU PRESS
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