*16:34JST 新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオは反落、ファンデリーがストップ高
<145A> エルイズビー 582 +14
続伸。18日の取引終了後に、新たな技術やサービスを創出するスタートアップ企業との連携を強化するため、投資を目的とする子会社を設立することを発表し、好材料視されている。今回設立する子会社を通じてスタートアップ企業への投資を実行し、協業を推進することで、顧客課題の解決を促進し、ひいては同社グループの持続的な成長と企業価値向上を実現していくとしている。
<3671> ソフトMAX 849 +14
続伸。4月18日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告義務発生日は4月11日。報告書によれば、光通信のソフトマックス株式保有比率は5.02%(301,300株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資としており、これを好感した買いが優勢となっている。
<3137> ファンデリー 799 +100
ストップ高、年初来高値更新。18日の取引終了後に、25年5月初旬より「エイチ・ツー・オー リテイリンググループ」の「イズミヤ」および「阪急オアシス」の17店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を順次開始することを発表し、好材料視されている。「エイチ・ツー・オー リテイリンググループ」は、関西エリアを中心に百貨店、食品スーパー、商業施設、専門店やコンビニエンスストアなどを展開している。同社は最近、同商品の販路拡大を立て続けに発表しており、株価の急騰が続いている。
<299A> dely 1239 +27
続伸。無印良品を展開する良品計画と共同で、地域社会の活性化を目的とした新たな取り組みを25年4月より開始する。第一弾は千葉県鴨川市「里のMUJIみんなみの里」で地元野菜の魅力を伝えるレシピをクラシルが提供する。今後は地元食材の価値を再発見できるような取り組みを全国各地に拡大し、都市と地方がともに支え合う社会の実現を目指す。同時にINFORICHが提供するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」とのサービス連携の開始も発表している。
<4592> サンバイオ 2278 -121
反落。アクーゴ脳内移植用注の第三回目の製造の収量に係る結果を発表した。第三回目の収量も予定通り確保でき、今後規格試験、特性解析の結果を得た上で、全ての基準値を満たすことが確認できれば、第三回目の製造は適合と判断される。規格試験、特性解析の結果が明らかとなるまでには2ヶ月程の期間を要すると見込んでいる。今回の製造が適合である場合、適合する製造結果が2回分得られたことになるので、アクーゴの出荷に関する条件が達成されるとしている。ただ、直近の急騰からの利益確定売りに押されている。
<4882> ペルセウス 385 -13
反落。国立大学法人東京科学大学と機械学習による抗体創薬に関する共同研究を開始したことを発表し、買いが先行も伸びきれずマイナス圏で終えている。同社は、ファージディスプレイ技術とAIを組み合わせて、抗体ライブラリからの抗体取得工程のハイスループット化や効率化の研究を進めている。今回の共同研究は、東京科学大学情報理工学院の計算科学を用いた解析技術を同社のユニークな抗体ライブラリと組み合わせることで、目当ての抗体を迅速に選び出すことを目的としており、機械学習の精度向上及び抗体選抜工程の効率化が期待される。 <ST>
続伸。18日の取引終了後に、新たな技術やサービスを創出するスタートアップ企業との連携を強化するため、投資を目的とする子会社を設立することを発表し、好材料視されている。今回設立する子会社を通じてスタートアップ企業への投資を実行し、協業を推進することで、顧客課題の解決を促進し、ひいては同社グループの持続的な成長と企業価値向上を実現していくとしている。
<3671> ソフトMAX 849 +14
続伸。4月18日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告義務発生日は4月11日。報告書によれば、光通信のソフトマックス株式保有比率は5.02%(301,300株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資としており、これを好感した買いが優勢となっている。
<3137> ファンデリー 799 +100
ストップ高、年初来高値更新。18日の取引終了後に、25年5月初旬より「エイチ・ツー・オー リテイリンググループ」の「イズミヤ」および「阪急オアシス」の17店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を順次開始することを発表し、好材料視されている。「エイチ・ツー・オー リテイリンググループ」は、関西エリアを中心に百貨店、食品スーパー、商業施設、専門店やコンビニエンスストアなどを展開している。同社は最近、同商品の販路拡大を立て続けに発表しており、株価の急騰が続いている。
<299A> dely 1239 +27
続伸。無印良品を展開する良品計画と共同で、地域社会の活性化を目的とした新たな取り組みを25年4月より開始する。第一弾は千葉県鴨川市「里のMUJIみんなみの里」で地元野菜の魅力を伝えるレシピをクラシルが提供する。今後は地元食材の価値を再発見できるような取り組みを全国各地に拡大し、都市と地方がともに支え合う社会の実現を目指す。同時にINFORICHが提供するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」とのサービス連携の開始も発表している。
<4592> サンバイオ 2278 -121
反落。アクーゴ脳内移植用注の第三回目の製造の収量に係る結果を発表した。第三回目の収量も予定通り確保でき、今後規格試験、特性解析の結果を得た上で、全ての基準値を満たすことが確認できれば、第三回目の製造は適合と判断される。規格試験、特性解析の結果が明らかとなるまでには2ヶ月程の期間を要すると見込んでいる。今回の製造が適合である場合、適合する製造結果が2回分得られたことになるので、アクーゴの出荷に関する条件が達成されるとしている。ただ、直近の急騰からの利益確定売りに押されている。
<4882> ペルセウス 385 -13
反落。国立大学法人東京科学大学と機械学習による抗体創薬に関する共同研究を開始したことを発表し、買いが先行も伸びきれずマイナス圏で終えている。同社は、ファージディスプレイ技術とAIを組み合わせて、抗体ライブラリからの抗体取得工程のハイスループット化や効率化の研究を進めている。今回の共同研究は、東京科学大学情報理工学院の計算科学を用いた解析技術を同社のユニークな抗体ライブラリと組み合わせることで、目当ての抗体を迅速に選び出すことを目的としており、機械学習の精度向上及び抗体選抜工程の効率化が期待される。 <ST>
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3137
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