*12:03JST いい生活---太陽地所が業務クラウドSaaSを基幹システムに採用
いい生活<3796>は8日、太陽地所(本社:青森県弘前市)に提供した「いい生活賃貸管理クラウド」が、2025年2月に稼働したことを発表した。これにより、既に利用している「いい生活賃貸クラウド」「いい生活売買クラウド One」をはじめとした不動産業務クラウドSaaSとの連携が深まり、ホールプロダクトによる業務全体の生産性向上に貢献する。
同社は不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業。不動産市場の法改正やIT化に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進している。
太陽地所はイマジン(本社:青森県弘前市)の関連会社で、青森県弘前市を中心に総合不動産事業を展開している。法改正によるデータメンテナンスの最適化や、社内の情報資産を最大限活用できる環境を追求した結果、ホールプロダクトで課題解決できる同社の不動産業務クラウドシリーズを採用した。既に利用しているプロダクトと連携してデータベースを一元化し、業務全体の生産性向上に貢献する。
一つのデータベースに集約された売買仲介や賃貸仲介、賃貸管理の情報資産は、経営分析に活用し、物件ごとの収益性の可視化や、顧客の属性に応じた施策の立案など、情報の見える化と提供価値の最大化に貢献する。今後はグループ会社が営む建設業、ホテル業、飲食業とのさらなる相乗効果の発揮をサポートする。 <ST>
同社は不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業。不動産市場の法改正やIT化に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進している。
太陽地所はイマジン(本社:青森県弘前市)の関連会社で、青森県弘前市を中心に総合不動産事業を展開している。法改正によるデータメンテナンスの最適化や、社内の情報資産を最大限活用できる環境を追求した結果、ホールプロダクトで課題解決できる同社の不動産業務クラウドシリーズを採用した。既に利用しているプロダクトと連携してデータベースを一元化し、業務全体の生産性向上に貢献する。
一つのデータベースに集約された売買仲介や賃貸仲介、賃貸管理の情報資産は、経営分析に活用し、物件ごとの収益性の可視化や、顧客の属性に応じた施策の立案など、情報の見える化と提供価値の最大化に貢献する。今後はグループ会社が営む建設業、ホテル業、飲食業とのさらなる相乗効果の発揮をサポートする。 <ST>
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