日清オイリオグループ <2602> [東証P] が3月21日大引け後(15:30)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の200億円→180億円(前期は200億円)に10.0%下方修正し、減益率が0.2%減→10.1%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の110億円→90.8億円(前年同期は89億円)に18.0%減額し、増益率が24.6%増→2.1%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
油脂セグメントにおいて、コストに見合う販売価格の改定に取り組むとともに、徹底した経費の削減に努めてまいりましたが、販売価格の改定に時間を要しており、利益は想定を下回る見込みです。 一方、加工食品・素材セグメントにおいて、チョコレート事業における原材料価格高騰に伴う適正な販売価格の実現に向けた継続的な取り組みに加え、販売数量も維持できたことより、利益は想定を上回る見込みです。 連結業績としては、油脂セグメントの下振れの影響が大きく、各利益項目について、2024年5月10日に公表した業績予想を修正いたします。 上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しております。実際の業績は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の110億円→90.8億円(前年同期は89億円)に18.0%減額し、増益率が24.6%増→2.1%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
油脂セグメントにおいて、コストに見合う販売価格の改定に取り組むとともに、徹底した経費の削減に努めてまいりましたが、販売価格の改定に時間を要しており、利益は想定を下回る見込みです。 一方、加工食品・素材セグメントにおいて、チョコレート事業における原材料価格高騰に伴う適正な販売価格の実現に向けた継続的な取り組みに加え、販売数量も維持できたことより、利益は想定を上回る見込みです。 連結業績としては、油脂セグメントの下振れの影響が大きく、各利益項目について、2024年5月10日に公表した業績予想を修正いたします。 上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しております。実際の業績は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
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