【今週の注目材料】1月の豪CPI 結果次第では利上げ期待高まるか
【今週の注目材料】1月の豪CPI 結果次第では利上げ期待高まるか
今週、米国以外の材料としては、25日9時半に発表される1月の豪消費者物価指数(CPI)があります。3日の豪準備銀行(RBA/中央銀行)金融政策会合で、2年3か月ぶりの利上げを実施した豪州。17日に公表された議事要旨では、据え置きも検討したことが示されたことに加え、今後については「インフレと経済活動の両面にリスクが存在」「現在の不確実性により、政策金利の特定の経路について高い確信を持つことは不可能」と不透明感を示しています。
そうした中、19日に発表された1月の豪雇用統計は失業率が12月の4.1%から4.2%に悪化見通しに対して4.1%で横ばいとなり、堅調さを示しました。雇用者数は2万人増予想に対して1.78万人増と小幅に下回る伸びとなりましたが、正規雇用は5万人以上伸びており、力強さが見られました。今回のCPIも強めに出た場合、利上げ期待が強まる可能性があります。
前回12月のCPIは前年比+3.8%となり、11月の+3.4%から伸びが加速。市場予想の+3.6%も上回る伸びとなりました。中銀が重視するトリム平均は+3.3%と11月の+3.2%から伸びたものの、市場予想とは一致しています。豪中銀のインフレターゲットは2-3%であり、ターゲットを超えての推移が続いています。
今回の予想は前年比+3.7%と小幅に伸びが鈍化も、トリム平均は+3.3%での維持が見込まれています。市場予想通りもしくはそれ以上の物価上昇が示されると、利上げ期待が強まる可能性が高そうです。
MINKABU PRESS 山岡
今週、米国以外の材料としては、25日9時半に発表される1月の豪消費者物価指数(CPI)があります。3日の豪準備銀行(RBA/中央銀行)金融政策会合で、2年3か月ぶりの利上げを実施した豪州。17日に公表された議事要旨では、据え置きも検討したことが示されたことに加え、今後については「インフレと経済活動の両面にリスクが存在」「現在の不確実性により、政策金利の特定の経路について高い確信を持つことは不可能」と不透明感を示しています。
そうした中、19日に発表された1月の豪雇用統計は失業率が12月の4.1%から4.2%に悪化見通しに対して4.1%で横ばいとなり、堅調さを示しました。雇用者数は2万人増予想に対して1.78万人増と小幅に下回る伸びとなりましたが、正規雇用は5万人以上伸びており、力強さが見られました。今回のCPIも強めに出た場合、利上げ期待が強まる可能性があります。
前回12月のCPIは前年比+3.8%となり、11月の+3.4%から伸びが加速。市場予想の+3.6%も上回る伸びとなりました。中銀が重視するトリム平均は+3.3%と11月の+3.2%から伸びたものの、市場予想とは一致しています。豪中銀のインフレターゲットは2-3%であり、ターゲットを超えての推移が続いています。
今回の予想は前年比+3.7%と小幅に伸びが鈍化も、トリム平均は+3.3%での維持が見込まれています。市場予想通りもしくはそれ以上の物価上昇が示されると、利上げ期待が強まる可能性が高そうです。
MINKABU PRESS 山岡
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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