FOMC待ちとは言え動きづらい展開
昨日の米国市場は、NYダウ、ナスダックともに上昇して取引を終了。気がかりな点は、昨日からドル円相場で円高が進んでいることです。
9月6日以降、日経平均株価は戻り基調にあり、株価は現在、5、25、75日移動平均線に挟まれています。FOMCのイベントを控えて、株価が移動平均線を突破できるかは微妙です。ただし、イベント通過後は大きく動く可能性がありますので、上下どちらに動いてもいいように、ポジションを調整しておくとよいでしょう。
9月6日以降、日経平均株価は戻り基調にあり、株価は現在、5、25、75日移動平均線に挟まれています。FOMCのイベントを控えて、株価が移動平均線を突破できるかは微妙です。ただし、イベント通過後は大きく動く可能性がありますので、上下どちらに動いてもいいように、ポジションを調整しておくとよいでしょう。