アメンタムが決算受け下落 売上高が予想を大きく下回る=米国株個別
(NY時間10:49)(日本時間00:49)
アメンタム<AMTM> 22.07(-1.72 -7.21%)
エンジニアリングのアメンタム<AMTM>が下落。前日引け後に2024年9月27日締めの決算を公表し、通期の1株利益は2.01ドル、売上高は7%増の83.9億ドルとなったが、事前予想の137億ドルを大きく下回ったことが嫌気されている模様。
受注残高は68%増の450億ドルとなったが、ジェイコブスのクリティカル・ミッション・ソリューション事業およびサイバー&インテリジェンス事業の追加受注が主な要因となった。エネルギー省(DOE)との契約や様々な国際契約も含まれるとしている。
株価は買い先行で始まったものの、動きが一巡すると戻り売りが強まり下げに転じている。
なお、2025年度の業績については従来見通しを再確認し、売上高は138億-142億ドルを見込んでいる。
【企業概要】
米国および同盟国の政府機関の幅広い基盤にグローバルなエンジニアリングとテクノロジーソリューションを提供する。地球環境問題、エネルギー移行、デジタル意思決定の優位性創出、宇宙優位性の強化、研究、開発、諜報、防衛、民間市場など、顧客の近代化の優先事項に沿った複雑なプログラムを主導・支援する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
アメンタム<AMTM> 22.07(-1.72 -7.21%)
エンジニアリングのアメンタム<AMTM>が下落。前日引け後に2024年9月27日締めの決算を公表し、通期の1株利益は2.01ドル、売上高は7%増の83.9億ドルとなったが、事前予想の137億ドルを大きく下回ったことが嫌気されている模様。
受注残高は68%増の450億ドルとなったが、ジェイコブスのクリティカル・ミッション・ソリューション事業およびサイバー&インテリジェンス事業の追加受注が主な要因となった。エネルギー省(DOE)との契約や様々な国際契約も含まれるとしている。
株価は買い先行で始まったものの、動きが一巡すると戻り売りが強まり下げに転じている。
なお、2025年度の業績については従来見通しを再確認し、売上高は138億-142億ドルを見込んでいる。
【企業概要】
米国および同盟国の政府機関の幅広い基盤にグローバルなエンジニアリングとテクノロジーソリューションを提供する。地球環境問題、エネルギー移行、デジタル意思決定の優位性創出、宇宙優位性の強化、研究、開発、諜報、防衛、民間市場など、顧客の近代化の優先事項に沿った複雑なプログラムを主導・支援する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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