*10:01JST ビーロット---2024年12月期通期連結業績予想の修正及び販売用不動産評価損の計上
ビーロット<3452>は13日、2024年9月30日に公表した2024年12月期の連結業績予想の修正および販売用不動産評価損の計上を発表した。
2024年12月期通期連結業績予想(2024年1月-12月)の売上高を前回発表予想比3.0%増の310億円、営業利益を同5.4%増の60億円、経常利益を同10.7%増の56億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同10.1%増の38.2億円、1株当たり当期純利益を198.52円に修正した。
また、2024年12月期において、前期に引き続き保有する販売用不動産について、より厳格かつ保守的に再評価した結果、一部物件において取得原価を切り下げることとし、販売用不動産評価損として連結決算及び個別決算において5.23億円を売上原価に計上する見込みである。
第3四半期連結累計期間の業績においては、同社グループが2024年2月15日に公表した2024年12月期通期連結業績予想を前倒しで達成した。当第4四半期においては、不動産投資開発事業にて販売用不動産の仕入・取得活動に注力し、また大型M&Aの関連費用と販売用不動産評価損が計上される予定であるが、2024年12月期通期連結業績予想においては、利益においても前回発表の通期連結業績予想を上回り、創業以来の過去最高益で着地する見込みとなった。
<AK>
2024年12月期通期連結業績予想(2024年1月-12月)の売上高を前回発表予想比3.0%増の310億円、営業利益を同5.4%増の60億円、経常利益を同10.7%増の56億円、親会社株主に帰属する当期純利益を同10.1%増の38.2億円、1株当たり当期純利益を198.52円に修正した。
また、2024年12月期において、前期に引き続き保有する販売用不動産について、より厳格かつ保守的に再評価した結果、一部物件において取得原価を切り下げることとし、販売用不動産評価損として連結決算及び個別決算において5.23億円を売上原価に計上する見込みである。
第3四半期連結累計期間の業績においては、同社グループが2024年2月15日に公表した2024年12月期通期連結業績予想を前倒しで達成した。当第4四半期においては、不動産投資開発事業にて販売用不動産の仕入・取得活動に注力し、また大型M&Aの関連費用と販売用不動産評価損が計上される予定であるが、2024年12月期通期連結業績予想においては、利益においても前回発表の通期連結業績予想を上回り、創業以来の過去最高益で着地する見込みとなった。
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