*17:31JST ビーアンドピー---上場調達資金使途変更を発表
ビーアンドピー<7804>は16日、2019年7月24日の新規上場において調達した資金の使途、金額及び充当予定時期の一部を変更することを決定したと発表した。
同社は、成長を図るため、シェア拡大、機能拡大、及び、領域拡大の3つの戦略を実行しており、この戦略に基づき、生産性向上のための設備投資や成長のための投資に資金を集中していくなかで、使用資金の見込額と実績額に差異が発生したため、資金使途の変更を行う。
当期において設備の導入やオフィスの改装を実施した結果、使用資金が見込額を上回ったため、金額の変更を行う。また、当期からデジタルサイネージをデジタルクリエイトに名称変更し、従来のハード機器販売、動画配信システムの提供に加えて、AR(拡張現実)を使ったサービスの提案を行っており、オーダーグッズ制作と連携した『Novelty AR』を新しいARサービスとして開始した。また、オフセット印刷やシルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件対応については、プリントソリューションとして順調に受注を拡大していることから、これらの新規事業への使用資金の見込額と実績額に差異が発生したため、金額の変更を行う。
また、同社は、かねてよりM&A戦略を推進する方針のもと、社内でプロジェクトチームを編成し、継続的に各種情報収集や調査を実施しており、関連費用について上場調達資金の残額を使用し、上場調達資金を使い切った不足分は自己資金を充当したことから、金額の変更を行うとしている。
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同社は、成長を図るため、シェア拡大、機能拡大、及び、領域拡大の3つの戦略を実行しており、この戦略に基づき、生産性向上のための設備投資や成長のための投資に資金を集中していくなかで、使用資金の見込額と実績額に差異が発生したため、資金使途の変更を行う。
当期において設備の導入やオフィスの改装を実施した結果、使用資金が見込額を上回ったため、金額の変更を行う。また、当期からデジタルサイネージをデジタルクリエイトに名称変更し、従来のハード機器販売、動画配信システムの提供に加えて、AR(拡張現実)を使ったサービスの提案を行っており、オーダーグッズ制作と連携した『Novelty AR』を新しいARサービスとして開始した。また、オフセット印刷やシルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件対応については、プリントソリューションとして順調に受注を拡大していることから、これらの新規事業への使用資金の見込額と実績額に差異が発生したため、金額の変更を行う。
また、同社は、かねてよりM&A戦略を推進する方針のもと、社内でプロジェクトチームを編成し、継続的に各種情報収集や調査を実施しており、関連費用について上場調達資金の残額を使用し、上場調達資金を使い切った不足分は自己資金を充当したことから、金額の変更を行うとしている。
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