*11:27JST 東京為替:ドル・円は148円台前半で推移、ドルの上値はやや重くなる
7日午前の東京市場で米ドル・円は148円30銭近辺で推移。149円13銭まで買われた後、米長期金利の上昇や原油高を受けたドル買いは一巡し、148円22銭まで値下がり。ドルの上値は重くなっている。148円以下には顧客筋からのドル買い注文が残されており、ドルが148円を継続的に下回る可能性は低いとみられる。ここまで取引レンジは148円33銭から149円13銭。ユーロ・ドルは弱含み、1.0973ドルから1.0961ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み、163円57銭まで買われた後、162円77銭まで反落。
<MK>
<MK>
最新人気記事
-
郵船など海運株が急落、米港湾スト終了で海上輸送混乱に伴う運賃上昇の... 10/04 10:56
-
「半導体」が5位にランク、TDKが低消費電力の「スピンメモリスタ」... 10/03 12:21
-
「ディフェンシブ」が16位にランクイン、景気先行き不透明感で根強い... 10/04 12:21
-
三菱UFJなど銀行株が軒並み高、長期金利の低下一服で買い戻し優勢◇ 10/04 13:13
-
郵船、商船三井など海運株への買い目立つ、有事リスクと米ストライキで... 10/02 10:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:17
-
今日 15:17
-
今日 15:17
-
今日 15:17