イントループ 2024年7月期通期決算を発表前年同期比で連結売上高+51.9%、営業利益も+36.3%と過去最高に

配信元:PR TIMES
投稿:2024/09/13 19:47

コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下当社)は、9月13日(金)に、2024年7月期通期決算を発表しました。




■エグゼクティブサマリー
・業績の急拡大
売上高、営業利益共に24年3月14日発表の修正後業績予想を上回り、過去最高となりました。23年9月に子会社化したディクスグループも業績に貢献しております。
・組織強化と営業体制拡充
3Qに引き続き、人材投資、及びグループ会社との連携を継続しており、特にINTLOOP Strategyと1案件あたりの単価アップ施策に取り組みによりシナジー効果が発現しております。ハイレイヤー人材の中途採用も継続して強化しております。
・アライアンス・ベンチャー協業
24年5月に発表したエッジAIソリューションを提供するIdein社と業務提携、スタートアップ企業支援など販路拡大を狙ったアライアンス戦略の強化とベンチャー協業も継続しております。

■2024年7月期 通期連結業績概要(前期比)



INTLOOP単体の売上高は、21,423百万円(前年比3,600百万円増)と過去最高を更新しました。2Qより連結対象となったディクスグループの貢献もあり、連結売上高は、今期も飛躍的に増収しております。ディクスグループ、INTLOOP Strategyとのシナジー効果により1案件当たりの単価アップを実現し、営業利益も過去最高を更新しました。

■業績ハイライト(連結 各四半期業績)



4Q実績は、季節性要因*もあり、前期(3Q)と同水準で売上総利益率は、稼働率アップ×単価見直しで改善しております。営業利益は3Q、4Qともに、過去最高を更新し、引き続き案件単価の上昇施策等により、利益拡大を目指してまいります。
*ディクスグループは3月決算の顧客企業が多いことから、  毎年3月に売上が集中する傾向がある(本年3月は通常売上に加えて、特需により約5億円のプラス)


■【ご参考】 INTLOOP(単体)およびディクスHDの月次売上高推移



ディクスグループは、季節変動要因によりクライアントの駆け込み需要等が3月に集中する傾向があります。


■2025年7月期 通期業績予想



2025年7月期の通期業績予想は上記の通りとなっております。
詳しくは決算説明資料をご覧ください。
■決算説明資料
https://www.intloop.com/ir/library/presentations/

■INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約41,000名(2024年6月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2024年7月末時点)を超える支援実績があります。
会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設 立: 2005年2月25日
事 業: コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
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