*12:08JST And Do ホールディングス---2024年6月期連結業績予想を修正
And Do ホールディングス<3457>は14日、2023年8月に公表した2024年6月期連結業績予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比17.8%増の675.79億円、営業利益は同0.3%減の35.87億円、経常利益は同4.0%減の34.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の24.76億円、1株当たり当期純利益は124円75銭としている。
同社グループでは、2025年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業を成長強化事業として経営資源を集中し、事業拡大に向けた人材及び広告宣伝費への積極投資や、各事業間の連携を密にすることで不動産×金融サービスの深化及び高収益体質化の促進に努めている。
2024年6月期は、前期より仕入・売却ともに好調に推移した不動産売買事業が引き続き大幅に伸長したが、グループ全体としての営業利益はやや未達となった。また、期中平均での有利子負債の増加により支払利息が増加したこと、匿名組合投資利益が減少したことにより、営業外損益がマイナスとなり、経常利益は当初計画を下回った。
一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、非上場有価証券の売却による投資有価証券売却益を特別利益に計上したため、当初計画を上回ることとなった。
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売上高は前回予想比17.8%増の675.79億円、営業利益は同0.3%減の35.87億円、経常利益は同4.0%減の34.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の24.76億円、1株当たり当期純利益は124円75銭としている。
同社グループでは、2025年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業を成長強化事業として経営資源を集中し、事業拡大に向けた人材及び広告宣伝費への積極投資や、各事業間の連携を密にすることで不動産×金融サービスの深化及び高収益体質化の促進に努めている。
2024年6月期は、前期より仕入・売却ともに好調に推移した不動産売買事業が引き続き大幅に伸長したが、グループ全体としての営業利益はやや未達となった。また、期中平均での有利子負債の増加により支払利息が増加したこと、匿名組合投資利益が減少したことにより、営業外損益がマイナスとなり、経常利益は当初計画を下回った。
一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、非上場有価証券の売却による投資有価証券売却益を特別利益に計上したため、当初計画を上回ることとなった。
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