*16:34JST ポラリス・ホールディングス---1Qは2ケタ増収・純利益は黒字化、ホテル事業が好調に推移
ポラリス・ホールディングス<3010>は13日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比73.4%増の47.52億円、営業利益が同142.1%増の4.42億円、経常利益が2.87億円(前年同期は0.04億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.57億円(同0.33億円の損失)となった。
ホテル事業の売上高は前年同期比73.5%増の47.35億円、営業利益は同126.4%増の6.07億円となった。良好なホテルマーケットのもと、緻密なレベニューマネジメントを実施し、高い稼働率及び客室単価を維持している。また、同社グループでは2023年9月には宮城県仙台市においてKOKO HOTEL 仙台勾当台公園、KOKO HOTEL 仙台駅前South、KOKO HOTEL 仙台駅前West、2023年12月にはRed Planet BGC The Fort、本年3月には愛知県名古屋市においてベストウェスタンプラス名古屋栄の運営を開始しており、業績の向上に寄与している。また、本年4月には自社ブランドであるKOKO HOTELのさらなる認知拡大のためフィーノホテル札幌大通をKOKO HOTEL 札幌大通にリブランドしている。
不動産事業の売上高は同86.9%減の0.18億円、営業利益は同73.4%減の0.17億円となった。
<SO>
ホテル事業の売上高は前年同期比73.5%増の47.35億円、営業利益は同126.4%増の6.07億円となった。良好なホテルマーケットのもと、緻密なレベニューマネジメントを実施し、高い稼働率及び客室単価を維持している。また、同社グループでは2023年9月には宮城県仙台市においてKOKO HOTEL 仙台勾当台公園、KOKO HOTEL 仙台駅前South、KOKO HOTEL 仙台駅前West、2023年12月にはRed Planet BGC The Fort、本年3月には愛知県名古屋市においてベストウェスタンプラス名古屋栄の運営を開始しており、業績の向上に寄与している。また、本年4月には自社ブランドであるKOKO HOTELのさらなる認知拡大のためフィーノホテル札幌大通をKOKO HOTEL 札幌大通にリブランドしている。
不動産事業の売上高は同86.9%減の0.18億円、営業利益は同73.4%減の0.17億円となった。
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