ハピネットがS高、TCGやカプセル玩具好調で上期業績予想を上方修正
ハピネット<7552.T>がストップ高の3710円に買われている。8日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を1500億円から1650億円(前年同期比2.5%増)へ、営業利益を38億円から60億円(同26.9%増)へ、純利益を24億円から40億円(同3.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
玩具事業で「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECEカードゲーム」などのトレーディングカード(TCG)が好調に推移したことに加えて、アミューズメント事業で運営するカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の出店を拡大していることなどが寄与する。なお、25年3月期通期業績予想は、クリスマス・年末年始商戦の状況が現時点では不透明なため、売上高3300億円(前期比5.8%減)、営業利益78億円(同10.1%減)、純利益50億円(同24.0%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高823億5800万円(前年同期比0.1%増)、営業利益32億7800万円(同50.3%増)、純利益23億8800万円(同63.6%増)だった。玩具事業、アミューズメント事業の好調が全体を牽引した。
出所:MINKABU PRESS
玩具事業で「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECEカードゲーム」などのトレーディングカード(TCG)が好調に推移したことに加えて、アミューズメント事業で運営するカプセル玩具ショップ「ガシャココ」の出店を拡大していることなどが寄与する。なお、25年3月期通期業績予想は、クリスマス・年末年始商戦の状況が現時点では不透明なため、売上高3300億円(前期比5.8%減)、営業利益78億円(同10.1%減)、純利益50億円(同24.0%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高823億5800万円(前年同期比0.1%増)、営業利益32億7800万円(同50.3%増)、純利益23億8800万円(同63.6%増)だった。玩具事業、アミューズメント事業の好調が全体を牽引した。
出所:MINKABU PRESS
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