サカタインクス <4633> [東証P] が8月7日昼(12:00)に業績修正を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の56億円→71.4億円(前年同期は64.2億円)に27.6%上方修正し、一転して11.2%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の123億円(前期は136億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、販売価格は想定に比べて下回りましたが、海外において販売が堅調に推移したことに加え、為替が円安で推移したことなどから当初予想を上回りました。利益につきましては、海外において主要原材料の価格が安定的に推移するなかで収益性の改善が続いたことなどから、営業利益は当初予想を大幅に上回りました。また、経常利益におきましては持分法投資損益が想定を下回ったことに加え、為替差損を計上した影響がありましたが、中国における連結子会社の持分譲渡に伴い特別利益を計上したことなどから親会社株主に帰属する中間純利益は当初予想を大幅に上回りました。なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であります。(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の123億円(前期は136億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、販売価格は想定に比べて下回りましたが、海外において販売が堅調に推移したことに加え、為替が円安で推移したことなどから当初予想を上回りました。利益につきましては、海外において主要原材料の価格が安定的に推移するなかで収益性の改善が続いたことなどから、営業利益は当初予想を大幅に上回りました。また、経常利益におきましては持分法投資損益が想定を下回ったことに加え、為替差損を計上した影響がありましたが、中国における連結子会社の持分譲渡に伴い特別利益を計上したことなどから親会社株主に帰属する中間純利益は当初予想を大幅に上回りました。なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であります。(注) 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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